手の不調を、気づけば1年近く放置していました。

デイリーノートを検索してみると、最初にそれっぽい記録が出てくるのは2025年4月20日でした。左手の薬指に「小さな痛みと重たさ」がある、と書いています。その翌日には、キーボード入力でも続けると痛むようになっていて、さらに次の日には「何もしてなくても手のひら側が熱い」「湿布貼った」とあります。

その時点で行けばよかったのだと思います。

でも、初診はだいぶ待たされるイメージがあって半日くらいは潰れるかもしれない。湿布を貼ったり、少し休ませたりすると多少はマシになる。日常生活が完全に止まるほどでもない。そんな感じで、整形外科に行く腰がなかなか上がりませんでした。

今朝、ようやく行きました。

仕事の最低限の連絡だけ入れて、08:37に家を出ました。「そろそろ行かねば」と書いてから9分後の出発。

家から整形外科は、家族に歩いて行くと言ったらちょっと驚かれるくらいの距離ですが、
歩いて行ったら、ちょうどいい運動量でした。次も歩きでいいかもなと思いながら9時過ぎに到着。

そこからが長かった。

9時41分、まだ呼ばれません。10時17分、まだ。10時30分にようやく待合に呼ばれて、10時38分に診察。その後レントゲン。すぐ終わって、また診察待ち。11時09分にようやく呼ばれました。

先生は「手根管症候群の可能性もあるけど、だいぶ動くし、腱鞘炎かな」と言っていました。リハビリもやってみるということで、また待ちに。

リハビリはそんなに待ちませんでした。5分くらいで呼ばれて、マイクロ波の機械と、温泉のジェットみたいな機械を10分ずつ計20分。終わったらすぐ会計ができる状態になっていました。診察室を出てからの流れは本当にスムーズでした。

11時46分に薬局。塗るタイプの痛み止めと湿布をもらいました。日中は塗り薬、寝るときは湿布、という使い分けをしてくださいとのこと。

妻に迎えにきてもらって、ちょうど12時に乗車して帰宅。想像どおり、午前中はまるまる潰れました。次からは早いのかもしれないし、一回行ったらだいぶ抵抗は少なくなった気がします。

ひとつ反省があります。待ち時間のあいだ、ずっと先生に伝えることをメモで確認してイメトレしていたのに、いざ診察室に入ったらあまり細かく伝えられませんでした。多分伝わった、とは思います。たぶん。

もうひとつ、完全に忘れていたことがあって。妻から「その病院に行くときにリハビリ助手の仕事風景を観察してきてほしい」と頼まれていたのでした。ハローワークで募集が出ていて、気になっていたらしい。帰りの車で「で、どうだった?」と妻に言われて思い出しました。

機械を患部に当てたり、案内をしたりする作業で、そんなに大変そうには見えませんでした。ただ患者さんがじいちゃんばあちゃん多めで強めの方言が飛び交っていて、精神的に疲れそうな雰囲気はありました。でもみんな笑顔で楽しそうに動いていたから、いい職場なんだろうなとは思いました。リハビリ室も明るくて居心地よかった。

手は腱鞘炎と言われて少し楽になった気がします。
手根管症候群とか、手術とかまで想像が膨らんでいたので、病院で診断して貰えただけでも気持ちが軽くなりました。
手はなるべく休めないといけなさそうなので、音声入力の出番かな・・・
病院に行くハードルも、次は少しだけ下がっているといいなと思います。