EasyMotionは色々なところでオススメされていたので名前は知っていたんですが、ずっと使わずにいました。「画面内にアルファベットがバーッと出てきて怖い」というのが正直な理由で、実際IDEにAceJumpという類似プラグインを長いこと入れているんですが、一回も使ったことがありませんでした。

今日IdeaVimの設定を調べていたら set easymotion という組み込みプラグインの存在を知って、せっかくなので試してみることにしました。

実戦で使ってみたら、案外怖くなかったです。

なんで怖くないんだろうと考えてみたら、使い方の順序に理由がありました。
怖そうに見えていたのは「起動すると大量のラベルが画面に出てきて、その中から目的地を探さないといけない」というイメージがあったからだと思うんですが、実際には順序が逆でした。

飛びたい場所に目を向けてスペルを確認してから、EasyMotionを起動して検索する。
そうすると見ていた付近にラベルが表示されるので、それをタイプするだけ。
「大量のラベルの中から目的地を探す」という作業は実際には起きていないんですよね。

これ、Vimiumのfキーでリンクをキーボードクリックするのとも同じだと気づきました。あれも「どのリンクを押したいか」を決めてからfを押すので、ラベルが大量に出てきても全然慌てない。怖く見えるのはあてもなく起動したときの見た目の問題で、使い方の流れで見ると怖くない。

ひとしきり使って満足していたら、今度はNeovimで主流?のflash.nvimというプラグインが気になってきました。sキーにバインドされているらしく、sキーはそれなりに使うのでどうかなと迷っていたんですが、ciwrもあるので案外無かったら無かったでどうにかなるのかな?
と、調べてみたらIdeaVimにもvim-flashがあることが分かって入れてみました。

EasyMotionより候補の表示が視覚的に分かりやすく、Vimのftの動作を拡張する設定もありました。これが思いのほか良くて。設定画面でラベルに使うキーを除外する設定もあったので、左手薬指のキーを省いてカスタマイズしました。

「怖いから使わない」のままでいたAceJumpの呪いが、今日ようやく解けた気がします。
一回も実戦で使ってあげなかったAceJumpくん、誤解しててごめんね。