朝5時40分ごろ、スマホのObsidianに「HML」というメモが残っていました。
布団の中でYouTubeで動画を見ながら残したメモなんですが、起きてから見返してもまったく意味が分かりません。HML……って何だっけ。お風呂に入りながらずっと考えてみましたが、どうしても思い出せませんでした。
その日の夜、答えが分かりました。H=画面上部・M=中央・L=画面下部にカーソルを移動するVimのコマンドです。朝イチで見ていた動画の冒頭にあったやつで、あとで試してみようとメモしていたようです。
さて、その布団タイムに「Vim動画はほぼ見終えた感がある。そろそろ『実践Vim』買ってみようかな」とデイリーノートに書きました。書いたら突然「買うゲージ」がマックスになって、そのままAmazonでポチっていました。
すぐ読もうと思っていたのですが、その後ブログの改修作業が始まったり仕事の対応があったりで、実際に読み始めたのは夕方ぐらい。
読み始めて早々、魔法みたいな操作が出てきました。
f+s + <esc>;.;.
これで、文字とくっついた + 記号の前後に半角スペースが入ります。文字で書くと「なんのこっちゃ」なんですが、本の中の表形式の説明が秀逸で、読んで一緒に操作していくとすぐわかりました。
Ctrl+A で数字をインクリメントできるのは知っていましたが、繰り返す数として100とか321みたいな大きい数や具体的な数値を指定してもいいとは知りませんでした。CSSを書くときとかに便利に使えそうです(ただし「必ずしも数で指定するのが正解ではない」ともその後の章に書いてありましたが)。
「Expressionレジスタ」というのも地味に便利そうで、<C-r>= で画面下に入力欄が出て来て、そこで計算した結果をその場に貼り付けられます。これまでRaycastで計算してクリップボードにコピーして貼り付け、という手順を踏んでいたので、エディタを離れること無くその場で計算できるとか楽しそうです。
undoの粒度を自分で決められる、という話も面白かった。ひとまとまりの入力が終わったらノーマルモードに戻る癖をつけておくと、u キーがより便利になりそう。
ObsidianのVimモードでもそれを意識して、段落を分けるときにノーマルモードに戻って o を使うようになってきました。
まだまだ序盤しか読めていませんが、既にKindle本代は元を取れてそう。