ゲームをやることに、ずっと少し罪悪感がありました。
やりたい気持ちはあるんだけど、何か他にやるべきことがある気がして、惰性で始めて気づいたら1時間経っていて、なんとなく虚しい感じで終わる。そのくり返しでした。
3月に『休養学』という本を読んで、「娯楽タイプの休養」という言葉を知りました。休養にも種類があって、ゲームや映画など娯楽も、主体的に取り組めば立派な休養になる、という考え方です。「主体的に」というのがポイントで、なんとなくダラダラやるのとは違う。
読み終えた日の夕方、お風呂上がりにスプラトゥーンを起動してみました。
バケツでガチヤグラだけやろうと決めて始めたら、何もできずに負ける試合(悔しさもあまりなかった)と、ちゃんと仕事して勝つ試合だけでした。スッキリして、そのままスパッと止められました。「娯楽タイプの休養」として回数や時間を決めてやるのは、確かに機能しそうだと思いました。
4月1日、お風呂上がりに久しぶりにやったら、バンカラS+の昇格戦で3戦3勝してS+になりました。Xマッチも解禁になって、あと1回やろうかなと思ったけど疲れてきたので終了しました。前の自分だったら絶対あと1回やってたと思います。
ただ、その翌日がよくありませんでした。
Xマッチが解禁になったので楽しみにしてやり始めたら、アサリ計測で1勝4敗。ムキになって止まらなくなって、気づいたら7戦くらいやっていました。計測は最低1時間の態勢でやらないといけないし、正直そんな時間は今ないな、と後から思いました。「目的を休養とするなら」Xマッチや計測は向いていない。やりたいステージとルールがある場所に潜る方が合っている。そこまで言語化できた日でした。
4月の途中から「Xマッチはやらない、やりたいルールとステージだけ」にしてから、短時間でスッキリ終われることが増えました。4月9日は長男が絡んできて作業の集中が途切れた後にスプラをやって、ゲームの展開が押して引いてちゃんとした流れだったので負けても楽しくて、満足して終われました。
うまくいかない日もあります。
4月19日はXマッチのアサリで負け続けて、ムキになっているとわかりながらも止まれなくて、1時間以上やってしまいました。こういう日はやらなきゃいい、ただそれだけなんだけど、他にやる気も出ないのでなかなか難しい。
「娯楽タイプの休養として意識的に使う」と「惰性でダラダラやる」の違いは、今のところルールを決めているかどうか、と負けても楽しめているかどうか、な気がしています。ムキになってる時は明らかに後者のダラダラモードになっています。
ゲームを娯楽タイプの休養として扱うのは、かなり難しいなと思うけど
適度にやる分に必要以上に罪悪感を感じる必要は無いというのが今回知れた事です。
まだ試行錯誤中です。